そう言えば
今日
とても
レアな夢を見ました
畏れ多くもキリスト様が
私の父親に
キリストを
証しなさいと
命ぜられる夢でした
私は
かつて
信仰をしているつもりになっていましたが
病気になって
初めて
自分の信仰は
偽物だったことに
気付きました
ただの神学として
神様やキリストを
受け入れていたのに
過ぎなかったのです
そして
今は
思想的に
サンクチュアリ教会を
受け入れています
家内との離婚も
私が
サンクチュアリ教会の会員になったことが
きっかけです
そうでなくても
離婚が決まる頃は
二言目には
離婚という言葉を
チラつかせていました
それが
宗教絡みで
結婚したが故に
離婚の自由が
ありませんでした
ということは
離婚することの責任も
ないということで
私のように他宗派へと
移ってしまえば
問題ないと言うことです
でも
不思議なことに
家内は
信仰上は離婚をしていない
みたいなんです
旧約時代は
割礼を持って
新約時代は
洗礼を持って
そして
来たるべき
千年王国の到来する時代である
成約時代は
結婚
即ち、婚礼を持って
救いとなすというのが
私の歴史観です
まあ私は
Sちゃんと
よく冗談交じりで
少数派という言葉を使います
数学をこよなく愛するのは
少数派です
ハイリスク、ローリターンの
割に合わない
学問の道です
私も
その道目指して
頭狂大学に進学しましたが
その道よりも
もっと
少数派の
宗教系サークル
入会しました
その中でも
更に
少数派である
韓国風の教えを
良しとする
屈指のメンバーでした
韓国派なので
当然
日本的な宗教観を
持ち合わせていません
常に
リーダー格の先輩や
同輩たちの考え方に
疑問を持っていました
従って
私は一体どれほどの
少数派だったのでしょうか
一方、私の家内は
オーソドックスを
好むタイプで
私のような
アウトサイダーとは
相容れません
約30年も
付き合いが
続いたのが
寧ろ
不思議なことであり
奇跡的なことと
言っても過言ではないでしょう
それでも
私は
家内を今でも
愛しているといったら
語弊があるかも知れませんが
私の心情を
表現するに
相応しい言葉が見つかりません
しょっちゅう
家内の夢を見ます
ついで
多いのは
もう20年以上昔
他界した祖母の夢です
次いで
寝たきりで
もう何年も入院している
父親の夢です
結局
今日も
記事を追加することで
長話になりましたが
最後まで
読んで下さいまして
有り難うございました