3/7記事の追伸

そう言えば

今日

とても

レアな夢を見ました

畏れ多くもキリスト様が

私の父親に

キリストを

証しなさいと

命ぜられる夢でした

私は

かつて

信仰をしているつもりになっていましたが

病気になって

初めて

自分の信仰は

偽物だったことに

気付きました

ただの神学として

神様やキリストを

受け入れていたのに

過ぎなかったのです

そして

今は

思想的に

サンクチュアリ教会を

受け入れています

家内との離婚も

私が

サンクチュアリ教会の会員になったことが

きっかけです

そうでなくても

離婚が決まる頃は

二言目には

離婚という言葉を

チラつかせていました

それが

宗教絡みで

結婚したが故に

離婚の自由が

ありませんでした

ということは

離婚することの責任も

ないということで

私のように他宗派へと

移ってしまえば

問題ないと言うことです

でも

不思議なことに

家内は

信仰上は離婚をしていない

みたいなんです

旧約時代は

割礼を持って

新約時代は

洗礼を持って

そして

来たるべき

千年王国の到来する時代である

成約時代は

結婚

即ち、婚礼を持って

救いとなすというのが

私の歴史観です

まあ私は

Sちゃんと

よく冗談交じりで

少数派という言葉を使います

数学をこよなく愛するのは

少数派です

ハイリスク、ローリターンの

割に合わない

学問の道です

私も

その道目指して

頭狂大学に進学しましたが

その道よりも

もっと

少数派の

宗教系サークル

原理研究会

入会しました

その中でも

更に

少数派である

韓国風の教えを

良しとする

屈指のメンバーでした

韓国派なので

当然

日本的な宗教観を

持ち合わせていません

常に

リーダー格の先輩や

同輩たちの考え方に

疑問を持っていました

従って

私は一体どれほどの

少数派だったのでしょうか

一方、私の家内は

オーソドックスを

好むタイプで

私のような

アウトサイダーとは

相容れません

約30年も

付き合いが

続いたのが

寧ろ

不思議なことであり

奇跡的なことと

言っても過言ではないでしょう

それでも

私は

家内を今でも

愛しているといったら

語弊があるかも知れませんが

私の心情を

表現するに

相応しい言葉が見つかりません

しょっちゅう

家内の夢を見ます

ついで

多いのは

もう20年以上昔

他界した祖母の夢です

次いで

寝たきりで

もう何年も入院している

父親の夢です

結局

今日も

記事を追加することで

長話になりましたが

最後まで

読んで下さいまして

有り難うございました