今年は
暖冬だった割には
今晩は
暖房が
必要なくらい
寒い日和となりました
今日は
お待ちかね
Sちゃんが
やって来る
麻雀デイ
いきなり
Sちゃんから
ハネ満を
上がって
ラス親で
5千800上がって
タイムオバー
連荘できませんでした
昼間は
暖かいのに
どうして
夕方くらいから
寒くなるのでしょう
エアコン27℃に
設定して
スイッチ入れて
もう一時間くらい過ぎるのに
一向に
暖かくなりません
今
風邪ひいたら
とんでもないことになります
さて
今日は
Sちゃんと
またまた
下ネタと
数学ネタで
盛り上がりました
下ネタは
かなり
下品なものなので
書くことが出来ません
プリンプリンしたのが
はち切れたら
とだけ
後から読み返して
何のことだったか
思い出せるよう
そう
私自身のために
記述しておきます
数学ネタでは
有限と無限
なんてことを
語り合いました
特に
有限と無限については
私が以前から
準備しておいた
詭弁を披露しました
「時間は
例えば
ジャスト3時でも
3時5分でも
3時10分30秒でも
一瞬なので
0秒だから
一時間だろうが
一日だろうが
一年だろうが
0秒の積み重ねなので
一瞬の出来事である」
さて
このテーゼが
詭弁たる所以は
どこにあるか
お分かりでしょうか
それは
このテーゼで
一時間
一日
一年
たとえ1秒であっても
そのような有限の概念を
瞬間が
無数に存在して
成立している
無限という概念に
すり替えて
論じていることです
数学が得意でない人に
1/3=0.333333・・・・
2/3=0.666666・・・・
は、理解してもらえても
1=0.99999・・・・・
を理解してもらうのは
一苦労です
これも
右辺と左辺が
有限と無限の概念で
成り立っていることが
問題なのです
1=0.99999・・・・・
について
右辺を左辺に
移項すれば
1ー0.99999・・・・・
=0.000000・・・・・・
となり
無限に0が続くので
1=0.99999・・・・・
が成り立つことが
理解していただければ
幸いです
旧制中学で
勉強しなくても
数学の問題を
スラスラ
解けたと自慢する
私の父も
これが
分かっていませんでした
倉木麻衣さんの先輩に
あたる大学の数学科を
中退している父は
勉強せずに
数学が出来たことが
あだになったのだと思います
大学の数学は
いくら勉強しても
なお難しい学問です
本人は
食っていけなくなったからと
中退したことを
言い訳していますが
実は
数学に挫折したからだと思います
東京大学の数学科でも
講義を理解できるものは
一学年の数十名のうち
多くて3人と言われます
義務教育の数学でも
かなり難しいことを
学ぶのですが
高校数学は
さらに
何倍も難しくなります
しかし
大学の数学からすれば
高校までの数学は
所詮
お遊び
パズルの類いに過ぎません
大学数学のイロハは
ε-δ論法です
私は
高3時代
Z会で
その洗礼を浴びました
最初は
全く意味不明でした
何度もテキストを
繰り返し
勉強して
その意味が分かったとき
これが
数学の醍醐味だと思いました
高校で習った
曖昧な表現を使わなくても
説明できることに
感動を覚えました
生まれ変わることが
出来たなら
大学で
数学を
勉強したいです
最後に一言
ある有名な
日本人数学者が
言いました
漢文調に言って
微し、分かる
分かった積りになる
こと