今日は
環境整備の
午前でした
なに
環境整備って
仰々しく表現しなくても
単なる
掃除の日なのです
病院付属のグループホームで
掃除の日は
生活支援なんて
呼ばれています
この環境整備なる
プログラムは
毎週一度あって
私は
主に
玄関を
担当しています
しかし
今日は
玄関希望者が
定員オーバーしていたので
ジャンケンとなりました
結局
負けてしまい
一番人気ありそうな
小部屋の掃除を
希望する人が
いなくて
私がやることになりました
敢えて
掃除する必要がない
程度の場所なので
あっという間に
終わらせてしまいました
掃除の後は
お待ちかね
麻雀タイムです
今日は
水曜日なので
Sちゃんと
できます
また
麻雀だけでなく
下らない
ギャグで
笑っています
先陣を切ったのは
私です
レーガン大統領と
と言ったら
時代が違うというので
それには
反応なかったです
それから
CWのYさんの話でも
盛り上がりました
Yさんより
旧姓のOさんが
よかったね
じゃあ
そういってみる?
それより
私の苗字だったら
更に
良いでしょうなんて
Sちゃんが言うものだから
さすがに
そこまで
言ってのける
度胸はありません
CPのY先生とも
話し込みました
CPという
仕事は
頭が良いだけでは
なれなくて
すきじゃないと
務まらない仕事だと
仰ってました
そういうと
別れた家内が
テレビのクイズ番組で
凄く蘊蓄のある
回答をしている
医学生に対して
こいつ
絶対
臨床にむかないと
レッテルを貼っていたのを
思い出しました
理想論ばかり
唱える
私に向かって
家内は
いつも
あなたは
地に根ざしていないと
揶揄していました
確かに
私の好きな
数学は
虚学なので
地になんか
根ざしていたら
お話になりません
家内とは
元々
水と油のような
関係だったのです
所帯を持っただけでも
奇跡
おまけに
三人も
子供を作って
しまったのですから
奇跡中の奇跡です
30年
家内に片思いでした
今でも
その気持ちに
揺らぎはありません
でも
もう一度
やり直せるかと言ったら
今の
自由な暮らしに
どっぷり浸かってしまっているので
それだけの
気力がありません
そう
それも
理想論なんです
理想の世界なら
何だって出来てしまう
現実の世界には
あり得ないことも
環境整備の日という
話題から
かなりそれた
記事になりましたが
また
明日も
よろしくお願いします