久しぶりの再会

今日は

昨日に引き続いて

帰りがけ

別館に

飲料水を

求め

立ち寄りました

別館に

人事になった

慶應女史さんに

会えるかも知れないと

期待を込めて

立ち寄るのも

理由の一つです

大御所だから

なかなか

表舞台には

姿を

見せになられません

ところが

今日は

何かしら

出会えるような

気がしました

果たして

運良く

再会できました

元気にしてるって

一言

それを

聞けただけでも

安定剤の筋肉注射くらいの

妙薬です

本当に

再会したいのは

夢の中でしか

会えない

離婚した家内です

8月も

残り一週間を

切りましたね

流れる雲は

風と共に去り

虚しい我が人生は

月日と共に去って行くんだね

って何かの歌のセリフです

彼女との出会いが

偶然だったのなら

偶然と言うことを

言い訳にして

もう一度

出会いたいな

未だ

残暑が厳しい

今日この頃ですが

後一月もすれば

儚く

切ない

季節の到来です

私にとって

秋は

食欲の秋でもなく

読書の秋でもなく

物思いの秋なのです

今年を

振り返るには

未だ早いですが

個人的には

問題なかったけれども

それ以上に

コロナ騒ぎに

翻弄された

一年でした