私の祖父母

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

私の祖父は

根っからの商売人だったそうです

祖父との思い出は

路面電車

名古屋港まで

船を見に

連れて行ってくれたことくらいです

晩年は

恍惚の人となり

夜な夜な

家族が

就寝する時間になると

騒ぎ出すという

大変な祖父様でした

幸か不幸か

縁側で

足を踏み外して

頭部を強打して

昏睡状態になり

数日後に

息を引き取りました

祖母は

何かと

入院して

医者が匙を投げても

不思議なことに

復活してくる

人でした

生い立ちが

お嬢様育ちで

苦労知らずの身が

私の母が

若くして

他界したため

年老いて

苦労の多い

生涯を送りました

しかし

長生きした為

曾孫を抱くことが出来

それはそれで

幸せだったんでしょう

けれども

あの世で

私の家族を見て

さぞかし

無念でしょう

ひとりぼっちになった

私を心配してか

最近

夢によく現われます

ここからは

全くの余談になります

毎朝

通所途中で

病院の送迎バスから

看護学生さんたちが

大勢降りてくるのに

遭遇します

その学生さんたち

どの学生さん見ても

SKEやAKBなどの

アイドル級のベッピンさん

ばかりです

私の病院自体

美人さんが多くて

特に

ワーカーさんは

綺麗な女性ばかりです

こんなことを

しばし

話題にするのは

私の宿命に

色情の因縁があることや

私の運命に

女難の相があるからでしょう

この先

どんな運命が

待ちかねているのやら

胸に思案の

今日この頃です