母方の祖父母

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

昨日は

父方の

祖父母について

書きましたので

今日は

母方の祖父母について

語りたいと思います

まず

祖父ですが

相当なお酒飲みだったそうです

祖父は

私の手相を

見て

千握りの相だといって

喜んだそうです

でも

それが

色情の因縁を意味する

二重感情線とは

思わなかったようです

私は

1963年10月生まれですが

私の両親は

その年の3月に

結婚式を

あげています

計算が合いませんね

まあ

そんな細かい話は

ここまでにしておきます

私は

母が里帰りして

生んだ子なので

母の故郷に

情が行きます

それでいて

名古屋が一番とも

思っているので

やはり浮気性でしょうか

韓国のことも

私の第2の故郷だなんて

豪語してたりもします

さて

今度は

祖母について

話したいと思います

一番の思い出は

祖父母の家に

遊びに行った

帰りの日

千円札を

ちり紙に包んで

くれたことです

お金よりも

その心遣いに

ホロリと

情が揺れて

目頭が熱くなりました

私の母方は

男性運がなくて

兄妹は

伯父が一人で

娘しかいません

長女は

結婚運が悪くて

再婚を繰り返しました

次女は

主人に

早くに他界されています

私の母は

別れた家内曰く

祖母から

相当苛められたみたいです

母の思い出は

しばしば

往復ビンタを

食らったことくらいです

息子に八つ当たりしてたのでしょうか

いずれにせよ

死人に口なしで

今更

そんな昔話を

ほじくり返しても

意味がないので

これくらいにしておきます

そろそろ

夕ご飯の時間なので

今日はここまでにします