今週のお題「鍋」
私が
かつて
家族の為に
夕飯を
準備していた頃の
話です
精神的に
余裕がない時
鍋料理に
することが
多かったです
赤から鍋・キムチ鍋・すき焼き鍋
などなど
特に人気だったのは
和田アキ子さんのCMで
おなじみの
ラーメン鍋です
私の息子たち
味にうるさい割には
野菜を好んで
食べてくれました
ラーメン鍋には
麺は勿論のこと
キャベツ・ニンジン・ネギ・椎茸など
好き嫌いの激しい子供なら
苦手とする
具材が
てんこ盛りですが
先ほど
述べたとおり
息子たちは
鍋に入っているものなら
何でも
モリモリ
食べてくれました
不評だったのは
準鍋料理である
おでんです
でも
文句を言いながらも
とりあえずは
食べてくれました
私もそうなので
息子や家内のこと
指摘できないのですが
みんな
味には
保守的で
オーソドックスなものを
好みます
だからといって
同じものばかりでは
当然
文句を言われます
受けがいい時ほど
量が足りず
これだけえって
文句を言われました
特に
大食漢の長男からは
長男と次男の違いは
兄のひろちゃんは
美味しくないといいつつも
食べてくれましたが
弟のやっちゃんは
美味しくないと
一口食べて
ごちそうさまでした
家内もその口です
そういう
私も同様です
施設の病院食
一口食べて
口に合わないと
その料理は
全部残します
お金のないくせに
贅沢な食生活を
送る毎日です
それでは
また
明日
