歴史認識に思うこと

YouTube

動画を見ていると

日帝時代を

正当化するような

CMや動画に

出会います

学校で

教えられている

歴史認識

間違っている

自虐的だ

子供たちが

洗脳されている

などなど

私の場合

学校で

日帝時代のことなど

一つも

習いませんでした

君が代

歌っていたし

日の丸だって

国旗として

認識していました

大学生時代は

新興宗教による

右派の学生運動

していました

先輩には

元左翼という方も

いました

そのような私が

何故

今日に至って

親韓反日になったのか

話せば長いので

端よりますが

日本というシステムに

抑圧されて

精神病に罹患したのが

最大の理由でしょう

日本って

まず

内容より

「カタチ」ありきじゃないですか

信仰とは

組織に

帰依することであり

責任者の相対となること

神様と一対一の関係よりも

組織への

ホウレンソウと呼ばれる

報告・連絡・相談が

優先されます

人間関係では

縦の関係が

絶対で

横の関係は

否定的です

そうしたことが

入信初期の頃から

ずっと

疑念を抱いていて

韓国の牧師様から

韓国の信仰を

学んで

目から鱗が落ちました

はるか30年以上前から

韓国語を

独学で学び

それなりに

韓国のことは

知っているつもりでした

今は

まだまだ

知らないことの方が

遙かに多いと

思っています

韓国が好きになって

しまったから

日帝時代を

正当化する

人たちを見ると

感情的に

なってしまいます

韓国人の皇民化政策

閔妃暗殺

韓国王宮内への

朝鮮総督府設置

これの一つだけでも

正当化できるものは

ありません

日帝時代は

半島だけの問題ではなく

日本の当時の

学生にとっても

大いに問題が

あります

神風特攻隊のことです

私は

学生時代

極左暴力集団

闘う使命を

任され

教会組織の命令に

従順であることを

良しとしていたので

殉教の覚悟を

余儀なくされたこともあります

だから

私のような

小心者も

いて

神風特攻隊に

志願するのを

余儀なくされ

死の恐怖と

毎日

向き合わなければ

ならなかった

その辛さが

痛いほど分かります

誰もが

自らすすんで

特攻隊を

志願したなんてこと

ありません

無理矢理

志願させられた

若者もいたでしょう

在日韓国人もいました

神風特攻隊を

美化する

映画が流行したことが

ありましたが

神風特攻隊には

そういう事情も

あったことを

隠蔽するようで

不愉快でした

天皇を良しとする人だけで

やっていればいいことで

学校教育の場で

思想信条の自由が

認められる限り

天皇を神秘化するようなことは

許されないことです

更には

天皇陵を発掘して

天皇のルーツを

明らかにすべきです

自虐史観を否定する

自賛史観の人たちは

天皇陵について

どう考えているのでしょう

天皇制とは

旧ソ連コミンテルン

つくった言葉として

自賛史観の人たちは

言うけれど

この天皇制という

言葉は

当を得ています

日本の歴史は

天皇を自分の権力に

取り込んだものが

国の主権を握って

来たというのは

ちょっと

日本の歴史を

学んだ人なら

常識中の常識です

天皇の世の中なんて

ありませんでした

天皇を利用した

権力者の世の中が

日本です

日帝時代も

天皇を神輿に担いだ

軍閥の世の中でした

天皇を手元において

民を支配する

システムこそ

天皇制です

日本の歴史において

このシステムを

否定しようとしたものは

いずれも

非業の最期を

終えています

日本のシステムを

否定する日本人は

痛打を受けます

私がそうでした

でも

毎回

語ってますが

日本が好きだからこそ

反日なんです

日本が好きな理由は

名古屋が好きだからです

名古屋弁

味噌煮込み

エビフライ

ドラゴンズ

SKE48

織田信長

今日は

久し振りに

堅苦しくて

長い記事に

なりましたが

最後まで

読んで下さって

有り難うございました