焦らず、慌てず、諦めず

私が

発病して

最初の主治医先生が

何度も

強調されていた

言葉が

焦らず

慌てず

諦めず

です

私の性格として

慌てん坊なので

焦らず

慌てずは

妥当でしょう

諦めずも

往生際が悪い割には

案外

直ぐに

放棄してしまうことも

しばしなので

これも

やはり

妥当でしょう

残念なのは

その主治医先生

ブラックジャックみたいに

医師免許持っていなかったことです

どういう経緯が

あったのかは

知る人ぞ知るで

アンタッチャブルなのです

反社会的集団として

レッテルが貼られている

統一教会だけあって

その教会が

リンクする

教会病院なので

その主治医先生は

教会員のみを

診察していたので

セーフか?

表向きの主治医先生は

内科の先生でした

畑違いの

精神医学について

知識は勿論

臨床の経験も

不足なので

事実としては

医師免許を持たない

先生の指示で

表向きには

内科の先生が

薬の処方をしていたのでしょう

でも

薬はさることながら

臨床も

優れていて

病気が快癒した

信者さんもいたので

下手な医者に

診てもらうくらいなら

相当マシといえます

事実

医師免許持っていなかったことを

知っても

その先生を

非難する信者さんは

いません

私も

それはそれで

致し方のないことだと

思っています

激しい活動は

言うまでもなく

日常的に課せられる

断食もそうなのですが

食べ盛りの

若い信者さんにとっての

食事制限や

睡眠時間の

大幅な削減

極度の禁欲生活の強要などで

精神的な歪みを

来すのは

火を見るよりも明らか

そんな状況の中

異常になるのが

正常なのか

正常なのが

異常なのか

今はもう

遠い昔の話で

統一教会自体が

教祖様の指示で

看板を下ろして

家庭連合にかわりました

ところが

その家庭連合は

教祖婦人が

教祖様を否定する

 発言故に

二つの分派が出来て

何が何だか

分からない状況です

私も

一時は

分派の一つに

流れましたが

今は

どの派閥とも

距離をとっています

離婚の原因も

私が分派に流れたことでしたが

もっと

賢明にしていれば

離婚は避けられたのかも

知れません

まあ

それを言っても

後の祭りですが

話がそれたようですが

これに関しても

焦らず

慌てず

諦めずに

すべきだったことは

事実だと思っています

でも

離婚を

後悔する気持ちはありません

でも

家内に対する

想いには

変わりはありません

といったところで

今日は

オシマイ

また

明日