数学には
天才といえる
人物が
過去にも
現在にも
多数いますが
それでも
未解決な問題が
あります
例えば
(その数自身と
1でしか割り切れない
プラスの整数)の中で
双子素数と呼ばれる
素数が無限に存在するのか
という問題です
素数を具体的に言えば
2、3、5、7、11、13、17、19、23・・・・・・
こうした素数の中で
3と5、5と7、11と13、17と19
など
差が2である
素数の組合わせを
双子素数といいます
素数が無限に存在することは
紀元前3世紀ごろから
知られています
ところで
素数はプラスの整数で
どれだけでも
長い区間に
素数が
現れないことも
知られています
だからといって
双子素数が
有限個しかないことの
証明にはなりません
素数が無限に存在することや
素数はプラスの整数で
どれだけでも
長い区間に
素数が
現れないことは
理解できても
双子素数については
凡人数学マニアの私にとっては
雲をつかむような
話です
AIが答え
見つけてしまうのでしょうかねえ