2回目に
質問する
相手が
必ず
天使か
悪魔になるように
最初の相手に
質問すれば
OKです
確実に
そうなれば
昨日の最初の問題と
同じになるので
天国への道に
進むことができます
従って
どうすれば
2回目の質問の相手を
スターリンから
回避できるかが
ポイントとなります
ズバリ
答えを言えば
次の通りです
3体のうち
任意の一体に
残る二体について
こう質問します
あなたは
こちらが
スターリンですかと
訊かれたら
ハイと答えますか
相手が
天使であれば
必ず
どちらかが
スターリンであることが
分かります
悪魔の場合も
昨日の最初の問題で
考えた通り
必ず
どちらかが
スターリンであることが
分かります
それでは
スターリンであった場合
本当の答えでも
嘘の答えでも
スターリンでない方を
選べば
必ず
天使か
悪魔になるので
結局
2回目の質問で
天国への道を
知ることができます
さて
ここからは
天国と地獄についての
余談です
一般的に
いずれの宗教も
自らの宗派こそ
救いであると
主張します
しかし
私の考えでは
これとは
まるで正反対です
この世に
真実の救いを
唱える
宗教があるとするならば
その信者は
一番最後に
救われるというのが
真理では
ないでしょうか
汝の敵を愛せよというならば
神様は
地獄にいる
神様に対する
反逆者や
天罰を受けるべき
罪人から
救済してこそ
真理であり
愛の神様です
神様に
より近い
聖人君主は
放置していても
自力で
天国にたどり着くはずです
真実の宗教団体が
あるとするならば
自らが
犠牲となって
世界を
救うはずです
霊感商法で
庶民から
巻き上げた
お金で
自らを
発展させようとするのは
明らかな
不義であると
思います