2006年10月10日

この日は

東京ドームで

ドラゴンズが

読売相手に

劇的な

優勝決定を

果たした日です

ドラゴンズ球団歴史上

最強ともいえる

この年は

優勝の期待が

夏ごろから

一気に

高まりました

山本昌投手の

ノーヒットノーラン

ありました

さて

この年の優勝を

決めた

10月10日の試合展開は

ドラゴンズ主砲の

タイロンウッズ選手が

先制3ランを

放ちます

これに対して

読売も

3本の

ソロホームランで

悪あがきします

そして

延長12回の表

先頭の谷繁選手が

ヒットで

塁に出ます

次の岩瀬選手は

ランナーを進めることができず

三振に倒れます

しかし

続く

荒木・井端選手の

連打で

ランナー満塁

そして

3番の福留選手が

待望のタイムリーヒット

続く

4番タイロンウッズ選手が

前日のヤクルト戦に

続く

グランドスラム

ドラゴンズは

5点のリードになりました

ダイヤモンドを

廻って

ホームインして

ベンチに戻ってきた

タイロンウッズ選手を

指揮官落合監督

満面の笑みで

抱擁し

優勝を確信した

落合監督

涙していました

結局

12回の表は

更に

もう一点追加しました

12回裏は

守護神

岩瀬投手が

キッチリ

ゼロに抑えて

東京ドームで

ドラゴンズの

優勝が決まりました

東京ドームで

ビジターチームの優勝が

決まるのは

初めての出来事だそうです

今では

万年Bクラスの

ドラゴンズ

あの素晴らしい優勝をもう一度~♪