男の手料理

かつて

家族と

暮らしていた頃の

話です

月曜日から金曜日まで

夕食作りの担当を

していました

カレーライスや

クリームシチューは

言うまでもありません

毎年

今時分の季節になると

よく

冷やし中華

作っていました

副菜としては

金平ごぼう

ポテトサラダ

大学芋

オニオントマトサラダ

などを

よく作っていました

汁物としては

豚汁

わかめスープ

餃子スープ

貝の味噌汁

温めるだけの

コーンスープ

秋になれば

さんまの塩焼き

栗ご飯

冬は

手抜きできる

鍋料理です

元気だったころは

ハンバーグや

コロッケなども

作っていました

季節関係なしで

ビビンバ

韓国風海苔巻き

肉じゃが

時には

週の前半で

出来るだけ

出費を抑えて

金曜日は

スーパーのパック寿司

という場合も

多々ありました

たまに

スパゲティー

作りました

出来合いのメンチカツで

かつ丼という日もありました

牛丼も作りました

味付けは

エバラすき焼きのたれが

重宝していました

作る料理によって

水との割合が

ラベルに明記されていて

その通りに作ると

まともな味になります

例えば

肉じゃがだったら

水3に対して

タレ1

かつ丼だったら

水2に対して

タレ1

金平だったら

水1に対して

タレ1といった

具合です

ところで

今日は

施設に

食事を食べに行っただけ

という

一日でした

SST①も

ありましたが

大嫌いな

蛇が参加するので

見送りました

せいぜい

お茶のタンクを

洗おうと思ったら

Ⅰさんが

私が洗いますというので

彼女に任せました

Ⅰさんは

男性メンバーから

とても

評判のいい

お淑やかな

女性です

比較しては

なんですが

おしゃべりの

どっかの

老女とは

大違いです

とりあえずは

今日は

ここまでです