今
振り返ってみると
後悔している
左翼学生との
論争があります
1つ目は
眼鏡を壊された時の事
弁償しろと言ったら
唯物的なんだなと
反論されたのに
言葉を失って
しまったことです
この時は
こういうべきでした
弁償だけではなく
謝罪という
観念的な要求もする
観念論者ではなく
存在には
精神的なものと
物質的な
両側面が
同時にあるという
二性性相の
原理で反論すべきでした
とっさに
そういう言葉が
出ないのは
偏に
勉強不足の他なりません
2つ目は
背後霊について
背後と言っても
そんなもの
どこにあるんだと
指摘された時
答えられませんでした
この場合の反論としては
霊は
時間空間を
超越した
存在なので
どこにという問いが
そもそも
ナンセンスであるが
正解でした
3つ目は
お前は
文鮮明のロボットかと
言われて
ロボットで
何が悪いと
答えたことです
正解は
ロボットではなく
息子だと
反論すべきでした
とっさに
それらの言葉が
出てこなかったのは
まだまだ
教理が
体恤していなかったに
過ぎません
本当に
洗脳などということが
あったというなら
ちゃんと
反論できていたはずです
約40年も
昔の出来事です