今週のお題「やり込んだゲーム」
本題に
触れる前に
今日の出来事を
書き残しておきたいと
思います
それは
恩を仇で返すの
正反対で
仇を恩で返してもらう
ということがありました
私は
J君に
彼の持ち物
例えば
たばこやライター
大きなものでは
リュックサックを
彼がいない間に
隠してしまうという
イタズラをします
それを
今日
和室で
横になっていた時
ズボンのポケットから
スマホが飛び出してしまったのを
気付かずに
その場を立ち去ってしまいました
それを
J君が見つけてくれて
Y先生に預かってもらい
私のもとに
無事返って来るという
出来事がありました
前置きが
少々長くなりましたが
ここからが本題です
マージャンを覚えたのは
高校2年生の時でした
その頃
しばしば
友達の家に
泊まって
トランプをしていたのですが
ある時から
マージャンに代わりました
最初に
覚えて
よく目指した役は
ポンするノミ手は
言うまでもなく
次第に
レパートリーが増えました
そんな私の闘牌を
後ろで見ていた
友達から
散々馬鹿にされました
それに
親のリーチに対して
まだ
リャンシャンテン
サンシャンテンでも
平気で
切っていくのを
そばで見ていた
先輩が
そんなにいい手が
来てるのかと
言われ
実は
ノミ手だという
有様でした
四暗刻単騎に
振り込んで
すぐさまその後に
四暗刻単騎を
聴牌するものの
三面聴の安めになる
自模・三暗刻で
あがってしまうという
今思えば
本当に
お粗末な
麻雀やっていました
高校3年生の時は
入試の願掛けに
マージャンは
しませんでした
大学に入学して
直ぐに
クラスメートや
クラスの縦割りの
一年先輩などと
よくマージャンをしました
大学でのマージャンは
名古屋のローカルルールである
完全先付けマージャンとは
正反対で
喰いタンに始まって
後付け・フリテンリーチ
片上がりなど
最初は
慣れるまで
時間がかかりました
そうしている間に
私は
宗教に走り
俗世界とは
まるっきり
縁のない毎日を
過ごすことになりました
その後
ゲームセンターや
喫茶店で
ジャンピューターを
よくやりました
教会の所属が
韓日人教会になって
韓国の牧師さんに
かわると
礼拝が終わった後
食事を済ませて
マージャンしました
息子たちが
中学3年生と
1年生になると
私が
マージャン牌と
卓になる
炬燵を買って
3人で
マージャンをよくやりました
それから
マージャンと言えば
精神病院に入院している時も
よくやりました
また
パソコンをやるようになってからは
AI相手によくやりました
今では
やっと
初歩者の領域から
レベルアップして
スポーツ紙に
出題されている
次何を切るの
問題も
8割くらいは
正解できるまでになりました
まあ
マージャンを
凌ぐゲームは
先にも後にも
存在しないでしょう