私の家族

今日は

私の家族について

語ろうと

思います

まずは

別れてしまったけれど

我が最愛の人

家内から

話します

外に優しく

内に厳しい人でした

とにかく

真面目で

勘が鋭く

社会的自立性の

高い人でした

顔立ちは

飛び切りの美人とは

言いませんが

そこそこには

器量よしの女性でした

有名人にたとえると

元バレーボール選手の

栗原恵さんに

似ています

いい意味でも

悪い意味でも

男勝りで

年収450万も

稼いでいました

私が思うに

彼女の一番の長所は

目標を立てたなら

コツコツと地道に

努力をすることです

続いて

私の長男に

話が移ります

小さい頃から

何でも

よく食べました

私が夕飯作っていた頃

家族みんなに

不評で

長男も不味いと言いつつも

食べてくれました

顔立ちは

家内に似て

イケメンで

女子から

人気があって

保育園の時から

一度に

3人の女の子から

バレンタインチョコもらってました

勉強が嫌いで

せっかく

頭の切れがいいのに

学歴には

生かせませんでした

デイサービスで

働いていましたが

今はどうでしょうか

給料が安いので

所帯を持つことできません

ドラキチで

アンチ読売は

唯一私の精神的な遺伝です

肉体的には

アレルギー性皮膚炎というのが

可哀そうな遺伝でした

次男が痔なんです

なんて

下らない

ダジャレはさておき

次は

私の次男についてです

次男は

とにかく

人懐っこい性格でした

とても

短気で

切れると

手に負えません

私を含む

家族全員が

食事に対する

こだわりがありましたが

次男は

特に

極めつけでした

乳児の頃から

そうだったんです

訳アリで

家内が

単身で

家を留守に

しなければ

ならなかった時

まだ

乳児だった

次男を知り合いに

預けたのは

いいものの

哺乳瓶からは

一切

ミルクを飲もうとしません

丁度

知り合いの知り合いに

乳児のいる

ご婦人がいて

母乳を飲ませていただいていました

長男といっしょで

勉強嫌いでした

それでも

公立高校に

行けただけ

長男よりは

マシと言えそうで

そうでもないのが

悩みの種

しょっちゅう

家内が

校長室に呼び出されて

このままでは

卒業できないかもしれませんよって

ことが

何度もありました

次男の長所は

とても

気持ちの切り替えが

早いことです

どんなに

キツク

叱っても

5分と経たないうちに

ケロってしていました

次男の見かけは

天然の茶髪で

幼い頃は

おチビちゃんでしたが

高校卒業する頃には

170センチを

遥かに

越していました

家族の中では

次男が

一番

口が達者でした

幼い頃から

時として

ボソッと

鋭いことを言って

大人を驚かせていました

手先が器用で

自動車の整備士になりました

ブラックな企業に

就職したので

今はどうしていることやら

さて

最後に

私の家族で

共通するのは

みんな

ドラゴンズファンであることです

元は

読売ファンだった

家内も

名古屋の風土に

染まるにつれて

ドラファンに

なってくれたのは

私が彼女に

一番感謝している

ことです

万が一

読売ファンのままだったら

家族が私以外

読売ファンになっていたかも

知れません

今年から

立浪和義監督になって

ドラゴンズ優勝日本一

遠く見守っています

今日は

話が

長くなりまして

最後まで

読んで下さって

ありがとうございました