韓国と日本の違い

韓国と日本は

似ているところも

あれば

正反対のこともあります

例えば

プロ野球の観戦時

贔屓のチームを

応援するにあたって

日本人は

負けるな!負けるな!と

言いますが

韓国人は

勝て!勝て!と

言います

同じく

言葉の表現で

日本語では

あちらこちらを

行ったり来たりと

表現するのを

こちらあちらを

来たり行ったりと

言います

また

日本語に比較すると

あまり

受動的な表現を

使わないのが

韓国です

例えば

日本語で

お金をもらっても

しませんを

韓国語訳すると

お金をあげても

しませんと

なります

敬語の使い方でも

日本語では

家族以外では

両親を

父、母と

謙って

言いますが

韓国では

両親は

絶対的で

家族以外でも

お父様

お母様と

言います

両親のみならず

会社でも

外部の人に対しても

社長様と

言います

それから

薬やお酒を

飲むことも

食べるという

表現を使います

言語以外では

テーブルマナーとして

ご飯やおかず・スープなど

器を手で持って

食べるのは

厳禁です

来客者があった時

玄関で

お客様が履いてこられた

靴は

日本のように

帰られる時に備えて

ドア向きに

置くのではなく

お客様には長くいただけるよう

日本の場合と

正反対に置きます

近年では

男女平等で

結婚したら

男性の苗字にする

慣習を改めて

夫婦別姓をという

動きがありますが

韓国では

男尊女卑故の

夫婦別姓

慣習です

血統を重んじるが故に

夫の血統ではない

妻の血統は

苗字が血統を

表しているので

夫婦別姓なのです

日本には

分家という伝統がありますが

韓国には

本家はあっても

分家はありません

そのためでしょう

日本は

苗字がたくさんある上に

同じ漢字を使っていても

例えば

渡辺とかいても

わたなべと

わたべという

場合があります

名字だけに限らず

裕美とかいて

ひろみという人と

ゆみという人がいます

韓国では

あり得ないことです

ところで

名前が話題になったところで

日帝時代

韓国人に対して

創始改名を

事実上

強制して

韓国の血統を

断絶させるようにした

日本の措置は

日本人が

最も反省すべき

事実です

これについて

焦点を合わせた

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さて

韓国と日本の違いは

まだまだ

沢山あるでしょうが

私の思いつくまま

綴ってきた

今日の記事に

ピリオドを打つことにします

最後まで

読んで下さいまして

ありがとうございました

一方

韓国では