今日は
久しぶりに
私の独断と偏見に
満ちたお話しになります
全ての人間に
平等に
与えられている
3つのものがあります
1つは
空気です
2つ目は
太陽の光
3つ目が
今日のテーマとなる
祈りの対象です
人は
それを神と呼んだり
仏さまと呼んだり
漠然とした
何者か知る由もなく
祈っています
果たして
そんな存在は
実際にあるのでしょうか
私は
次のように
考えます
まず
面の世界には
点や線は
存在しますが
点や線の次元には
面は存在し得ません
3次元空間には
面は存在しますが
面の次元には
3次元空間は
存在しません
この考え方を
用いるならば
祈りの対象となる
例えば
神の存在する次元には
私たち人間が
生きている
3次元空間は
存在しても
3次元空間には
それよりも
次元の高い存在は
存在し得ません
従って
神が存在しないという
主張も
一理ありますが
人間には
祈りの対象があり
心の中で
お祈りするわけですから
心が
どのようなものか
考えてみると
やはり
心も
3次元空間を
超越した
存在なので
心の世界に
神が存在すると
言えそうです
心が
3次元空間を
超越しているという
根拠は
こうです
心の世界では
宇宙空間のどこへでも
行けるし
過去未来にも
行くことができます
タイムマシンと
どこでもドアの
機能を持っています
無神論も
一つの神の属性を
主張しています
即ち
神は無形なので
無という属性が
あるというのです
あの世に行っても
神は無形なので
視覚では
確認できないそうです
さて
最後に
人間と人間以外の生物の
違いは何かと
何でしょうか
それは
祈ることを
するのが
人間だけということです
ときたま
私の悪い癖で
ややこやしい話を
しました
神よりも
神観
信仰より
信仰観を
好むので
特定宗教団体には
所属するつもりは
ありません
最後まで
読んでいただき
どうもありがとうございました