言葉に
厳密にならろうと
すると
日本語には
曖昧な表現でも
暗黙の了解が
あって
言葉を発した人の
言わんとすることを
理解してしまうことが
多々あります
例えば
寿司屋で
私はタコと言ったら
私はタコが食べたいという
意味であることは
紛れもないでしょう
しかし
この日本語には
困惑する
外国人
私=タコという風に
聞こえるみたいです
また
お店が閉店するという
意味で
本日終了も
本日当店は終了しましたの
意味ですが
これについても
終了したのは
お店ではなく
本日という意味に
とらえられるみたいです
それから
勧誘などされて
断りの言葉に
今日はあれですから
などといわれることもあります
このあれだからというのは
結構
使い勝手のいい表現で
これについて
あれとは
何なのかという
追及はされないのが
一般的です
また
学生が
先生に
最近勉強やっているかと
きかれた場合
全然やってなくても
あまりやってませんと
答えても
嘘にはならないし
むしろ
全然やってませんと
答えるほうが
心象悪いと言えるかも
知れません
更には
施設の給食の時間
食事の盛り付けは
利用者が
当番制でやっていますが
おかずなどが
余ることがあります
そして
小鉢に盛り付けられる
おかずが余った時
スタッフさんが
小鉢食べられる人いますかと
きくのですが
誰も小鉢自体を
食べられるのかと
疑問には思わないのです
この場合
正確には
小鉢に盛り付けられてる
おかずを更に食べられる人いますかと
言うのが正しいのですが
そんな風に言う人
誰もいません
これについても
日本語的に言えば
誰もいませんではなく
あまりいませんというのが
日本語らしいと
言えます
といったところで
本日はお仕舞です(笑)