花の色は
うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
これは
古文に疎い
私でも
知っていた
小野小町の一句ですが
思い違いをしていました
花の色とは
作者の容姿ではなく
作者の恋人の気持ちを
たとえたとするのが
いいそうです
世にふるとは
くらしていくことで
ふるが
次のながめ=長雨に
掛けてあり
更には
ながめとは
物思いに耽っているという意味に
掛かってます
従って
全体を通して
この歌を
解釈すと
以下のようになります
あなたの気持ちは
変わってしまったのですね
私が暮らして
物思いに耽っている間に