フェルマーの最終定理

フェルマーの最終定理とは

次の命題のことです

x^{n}+y^{n}=z^{n}

nが3以上の整数の時

x,y,zを満たす整数解は存在しない

この問題が解決されるのに

実に

350年もの歳月が

要されました

その間

幾多の有能な数学者が

これを解くために

人生を棒に振って来ました

そして

遂に

アンドリューワイルズ氏が

この命題を証明することに

成功しました

しかし

その証明論文の発表に至っては

紆余曲折がありました

最初に発表した時点では

論理の不備が

見つかったのです

論文の修正している段階で

なんと

フェルマーの最終定理には

反例が見つかり

定理が成り立たないとの

発表がなされました

しかし

この発表は

4月1日のことで

そう

エイプリルフール

真っ赤な嘘でした

それでも

論文の修正は

初期段階では

容易になされるであろう

ということでしたが

大方の予想を裏切って

大難航したのです

そして

諦めて

論文発表して

一般に

論文の修正を

求めようとした

最終段階にして

ワイルズ氏は

論文修正に

成功して

今度こそは

正真正銘の

フェルマーの最終定理の証明に

成功するのでした

この証明には

日本人の貢献もあります

谷山・志村予想と言われるものがありますが

この予想が証明されると

フェルマーの最終定理

同時に証明されるというものです

数学と

それ以外の自然科学との違いは

論理の完璧さにあります

例えば

物理学の事象では

大方の場合に

理論が成立すれば

真理として

受け入れられるのですが

数学の場合には

そうはいきません

例えば

フェルマーの最終定理

関して言えば

ワイルズ氏の証明以前に

既に

n=3、n=4の場合が

証明されており

nが3または4の倍数ならば

無限に

フェルマーの最終定理

成り立つことが

証明されているわけです

しかし

これでは

数学の証明にはなりません

これを書いている

私も何のことやら

全く分かりませんが

フェルマーの最終定理

楕円曲線

全てモジュールであるという

谷山・志村予想

ガロア理論などで

考察して

証明させたということです

この証明を理解できる

数学者も

数少ないそうです

ならば

私のようなひよっこ

理解できないのは

当然のとの時でしょう