ほどなく、お別れです

恋愛小説かと

思って

試しに

購入して読んでみたら

恋愛沙汰は

全く無く

葬儀会館で働く

新卒の女性社員が

主人公となった

ストーリーでした

彼女には

若干の霊感があって

亡くなったばかりのご遺体と

霊通することも

それで

精神的にダメージを

受けたりもします

そんな時

彼女の上司が

敏感に察知して

フォローします

その上司には

霊感が全くないので

主人公が

霊通することで得た

情報を頼りに

遺族への対応を

します

遺族が

故人の死を受け入れ

その後を

前向きになって

先に進めるように

ケアをするのが

葬儀屋の仕事であることを

この小説の全体を通して

読むことが出来ます

特に

この物語で

扱っているのは

不条理な死を遂げた

人たちばかりです

幼女、妊婦、自殺者、高校生などです

葬儀の話ですから

勿論

明るい印象は

全く無いのですが

しかし

読後の感想は

至って

しみじみとします