父と数学

私の父は

旧制中学時代

数学が得意だったそうです

勉強せずとも

問題がすらすらと

解けたものだと

言っていました

それで

数学の研究者になるつもりで

大学に進学したはいいが

授業についていけず

中退してしまいました

大学の数学は

勉強しないと

いくら

頭が良くても

習得するのは

至難の業です

そんな父の影響で

私も数学が

好きでした

しかし

父と違って

ちゃんと勉強しないと

中学・高校では

数学は身に付きませんでした

父よりも

出来は悪かったのです

そんな父から

小学生時代に

教えてもらったのが

1,1,2,3,5,8,13,21,34,

55,89,144,・・・・

と続く

フィボナッチ数列です

3つ目以降

その1つ前と2つ前をたしていく

数列です

1+1=2,1+2=3,2+3=5,

3+5=8,・・・・・

高校3年生になって

チャート式参考書で

フィボナッチ数列のn番目を

nを用いて表すという問題で

知りました

私も数学の研究者を

志して

大学に進学するも

宗教の道を選んで

その志を

断念しました

そして今再び

宗教の道を

断念して

細々と

大学の数学を

勉強しています