今週のお題「読書感想文」
自分で
文章を
書くようになって
初めて
自分の言いたいことを
書くことが
目的であることに
気付きました
文章の起承転結は
筆者が読者に伝えたい
メッセージがあるという
当然と言えば
当然なのですが
所詮
強いられての
読書であり
感想文なので
その当然が
当然でなかったのです
時には
つまらない
とても
読むに値しない
本だったと
酷評するのも
ありなんです
賛美するだけが
感想文ではないのですから
さて
読書感想文とは
言ってみれば
書評のようなものですから
その道のプロでも
簡単にできるものでは
ないのですから
義務教育で
生徒に
読書感想文を
押し付けるのは
よろしくないと
誰だったか
忘れてしまいましたが
ある文筆家が
主張しているのを
読んだことがあります
ところで
ここからは
本題とは
全く関係のない
今日の出来事について
書いていきます
昨日くらいから
最近
午後になると
睡魔に襲われている
CPのY先生を
眠り姫だの
こっくりさんだのと
さんざん
からかって
今日に至っては
午前は大丈夫ですね
って言ったら
気にしているから
もうそれ以上言わないでって
叱られました
からかい始めると
くどくなるのが
私の悪い癖です
ちょっと
嫌われちゃったかなと
心配しましたが
いつもプログラムを
盛り上げてくれて
ありがとうって
先生の言葉が
聞けてホッとしました
それから
また別に
こんなハプニングも
ありました
今日
お昼の給食当番で
病棟の厨房まで
食事と器を
取りに行くことになりました
行きの時から
空模様が
何だか
怪しい雰囲気でした
無防備なまま
給食を取りに行って
裏玄関から
中に入ってきた
男性職員さんが
酷い土砂降りだよ
って教えてくださいました
付き添いのスタッフは
CWのYさんでしたが
雨具取ってきますねと
裏玄関に行くと
W課長さんが
傘を3本
持って来てくださいました
食事を運搬する
台車を押していく
私の両サイドに
Yさんと課長さんが
傘に入れてくださり
辛いはずの
雨降る中での
給食運びが
ハッピーな時間となりました
こんなシチュエーションでは
ないとありえない
とても
レアな体験を
することができました
午後からは
防災訓練でした
その後での振り返りの時間
こっそりと
Sさんと二人して
ポケモンGOのイベントを
やってました
そんな頃
スマホに
安倍の辞任を
伝えるメッセージが
入りました
まあ
誰が
首相になろうと
変わり映えのしない
この国ですが
庶民に優しい
政治をしてもらいたいものです
私が知っている
歴史上の為政者で
民に優しかったのは
織田信長だと思っています
太閤検地は
豊臣秀吉で有名ですが
信長の検地を
百姓にとって
とりわけ
貧しい百姓にとって
改悪したのが
秀吉の検地です
何も知らない
私は学生の頃
秀吉に憧れましたが
今は違います
最後に天下を
とったのは
家康ですが
家康も秀吉も
信長のアイディアを
パクったに過ぎず
オリジナリティに
欠けています
寛容だったのも
信長です
真の無神論者だったが故に
真逆の
唯一神を信仰する
キリスト教を理解したのではと
思っています
たらればは
ナンセンスですが
信長が本能寺で
暗殺されていなかったら
今の日本は
庶民にとって
生活しやすい社会に
なっていたのではないかと
思っています