今週のお題「懐かしいもの」
小学生時代のことです
夏休みになると
親戚の家に
泊りがけで
長期滞在したものです
8歳くらい
年上の従兄と
毎日
将棋や
五目並べを
一日当たり
何十回としたものです
いつも
負けてばかりですが
あと一歩というところまで
闘うことが
できることもあるので
やめられません
そんな毎日を
過ごして
自宅に帰る時
祖母が
千円札を
ちり紙に
包んで
渡してくれることがあって
思わず
目頭が熱くなったのが
忘れられません