先日
紹介されていた
を
因数分解せよという
問題にチャレンジしてみました
自明なのは
この式に
x=1または-1を
代入して
0にならないので
2次式と3次式に
因数分解できるということです
正解できはしたものの
私の解き方では
満点は
もらえません
因数分解の一意性を
示すことが出来て
初めて
満点です
因数分解の一意性を
証明するには
少し
否
かなり
難しいです
上述の問題では
因数分解の一意性を
示さなくても
私の解法手順で
もう一つの可能性を
否定できれば
満点になります
紹介されていた
模範解答は
の虚数解を
用いるものでした
その値をωとすると
となります
ωを
に代入して
ωについて
なので
であることから
は
で
割り切れることが
分かります
従って
と因数分解できます
今日は
数学マニアの
自己満足でした
数学なぞかけ
数学とかけて
俳句ととく
その心は
色んな記号(季語)を使うでしょう