高校生の時ハンドボール部でした

今週のお題「わたし○○部でした」

私は

中学生の時

帰宅部

何のスポーツも

やっていませんでした

スポーツだけが

部活動というわけでは

ありませんが

私の高校は

文武両道で

スポーツが

盛んな

進学校でした

定期的に

クラス対抗の球技大会や

部対抗の駅伝大会などが

ありました

体育の時間も

特に

水泳に特化していて

プールが特徴的でした

飛び込み地点から

3~5メーターの水深が

2メートル半あって

私のような

水泳の苦手な

生徒にとっては

25メーター泳いで

折り返してきた時が

大変でした

平泳ぎなら

大丈夫ですが

クロールの苦手な

者には

命からがらでした

そんなわけで

体育会系の部活動は

どこも

ハードな練習を

余儀なくされていました

私の所属した

ハンドボール部も

御多分にも漏れず

大変

厳しい練習を

強いられていました

特に

厳しかったのは

夏休みの期間に

行われる

合宿です

OBが

集まって来て

こぞって

これでもか

これでもかと

しごかれました

合宿が

終了した時の

解放感は

それはもう

尋常ではありません

中学校の時

スポーツを

やっていなかった

私は

一年生の時は

部のお荷物的な

存在でした

でも

サボりながらも

一年

やり通したら

それなりの実力が

身について

準レギュラーにまで

上達することが出来ました

高校2年間で

ハンドボール部を

経験したことが

今もなお

活きています

施設で

ソフトボール

ゲートボールを

人並みに

熟せるのも

ハンドボール部を

やっていた

お蔭です

人間形成の上で

最も基礎となる

部分を

培ったのも

高校時代のハンドボール部と

言っても過言では

ないでしょう