知るのが病、知らぬが薬

知るのが病

知らぬが薬

とは

韓国語の諺で

日本語で言えば

知らぬが仏に

あたるものです

何故

こんな話をするのかと

言えば

名古屋市から

無料で

がん検診が

受けられるという

案内を

もらったからです

60過ぎて

今更

健康診断も

へったくれも

ないものです

癌にかかっても

かからなくても

死ぬ時は

死ぬものだと

覚悟がある

私にとって

余計なお節介

なのです

当然

がん検診は

スルーです

長く生きれば

即ち

恥多し

と言うことで

私のようなものが

長く生きるのは

宜しくありません

しかし

憎まれっ子世に憚る

とは

よく言ったもので

罪深き私は

そう簡単には

死ねそうにも

ありません

そういう一方で

最近

眠りに就いていると

胸が苦しくなり

心臓が破裂しそうになって

遂に

私にも

お迎いが来たのかと

思い

幽体離脱

待つのですが

その寸前で

夢から覚めるのでした