今週のお題「大人になったなと感じるとき」
大人になったと
感じる時は
月日の流れを
早く感じる時でしょうか
年末年始のお休みが
あっという間で
正月明けたら
直ぐに
三連休があって
一月半ばとなり
一月が過ぎると
二月は
30日もなくて
三月は
まだまだ
寒さを感じつつも
彼岸となれば
もうすぐ
4月です
そして
迎えると
長いようで
短い休日を
過ごすことになります
そんな
4月5月も
あっという間で
雨の日と月曜日のごとく
うんざりな
梅雨を迎えても
何だかんだ
言っているうちに
暑い夏を
迎えると
エアコンつけっぱなし
毎日です
でも
そんな夏も
やはり
光陰矢のごとしで
気がつけば
秋の夜長
9月10月
そして
11月ともなれば
ああ
今年も
あと
2ヶ月も
残ってないなあ
なんて
ボヤいてると
12月で
クリスマスまで
あと何日かなって
数えているうちに
クリスマスを
過ぎると
いよいよ
年末
恒例の大掃除が
あって
除夜の鐘
でも
コロナのために
今回は
除夜の鐘を
取り止める
お寺がありました
私は
4週間に一度
受診しているので
大抵は
月跨ぎになります
だから
人一倍
時間の流れに
敏感になってしまう
傾向があります
人一倍って
数学的に言うと
他人の同じ?
さっそく
ググってみたら
同じこと言ってる方が
いらっしゃいました
まあ
時間なんてものは
相対的なもので
急いでいるとき
電車を待つ5分が
朝寝坊したいときの
5分の何十倍にも
感じられて
アインシュタイン博士の
相対性理論なんて
なんぞやと
ざっくりと
説明すれば
そんな時間の
アナログ的な感じ方を
デジタルに
表現したものだとか
何だとか・・・・・
子供の頃って
ホントに
時間の流れが
緩やかだったなあ
なんて
一つ
私の昔話を
したいと思います
大学生の時
宗教に
没頭して
その宗教で
贖罪のためにする
婚姻を
受けるためには
一週間断食を
しなければなりませんでした
水だけは
飲んでも
良いことになって
いましたが
私は
完全主義者だったので
水も
一滴も飲みませんでした
しかも
断食しているからといって
宗教活動は
人一倍しなくては
なりませんでした
一週間で
10キロ以上
体重が
減りました
断食明けても
ふらふら状態です
しかも
暑い、暑い
夏の真っ盛りの時でした
一週間断食は
セミナーに勧誘した
学生が
教会組織に
入信することを
神様に祈願する場合が
殆どでした
最低3人
入信させることが
教祖様に
結婚相手を
選んでもらうための
必須条件でした
しかし
そんな簡単に
やすやすと
勧誘できるものでは
ありません
最終的に
3人勧誘することを
厳約することで
一人も
勧誘してなくても
結婚はできることに
なっていました
今
思えば
実に
下らない
浅はかな
似非信仰でした
信仰=入会なんて
等式
成立しません
組織のメンバーに
なった最初のリーダーが
寝ていても
良いから
教会から
離れるなという
指導をしていました
組織に帰依することが
信仰であるという
致命的な見当違いです
そのリーダーが
現在
日本の教会組織の
対外的意味における
最高責任者です
なんで
こんな話になったのか
自分でも
予定外の展開でした
それでは
また
明日