この2,3日
私の頭で
しきりに
反復されている
歌のフレーズが
あります
それは
「私を通り過ぎた
短い偶然は
永遠に
永遠に
忘れることが出来ません」
です
何故なのかは
全く見当もつきません
確か
1994年に
リリースされた
曲で
発売当時は
よく聴いていましたが
今となっては
曲名も
覚えておらず
歌詞も
この部分のみが
記憶に残っているだけで
それ以外は
忘れてしまいました
さて
今日は
W課長さんから
とても
ビックリさせられる
お話を
伺いました
それは
今の病院で
初めての主治医先生だった
M先生についてです
地元の難関国立大学医学部
出身とは
聞いていましたが
その前に
関西の超難関国立大学を
卒業されて
一般就職されてから
改めて
医学の道を
志されたそうです
施設の利用者さんからも
人気で
評判良くて
いつも
笑顔が絶えない
先生でした
開業医になられて
今の病院を
辞職されました
その次の主治医先生は
3か月もしないうちに
他の病院へ
行ってしまいました
そして
現在の主治医先生に
なりました
始めは
薬を減らすことで
言い合いに
なってしまいましたが
結局は
主治医先生に
委ねて
大正解でした
肝機能が
正常になったのが
著しい結果です
減薬する前は
三桁もありましたが
今は
正常です
施設で
スタッフさんからの
アドバイスもあって
服用はしますが
かつてのように
今日は眠れるだろうかという
不安・恐怖から
解放されました