消費税は間接税ではない

まずは

本題に入る前に

一言

昨日は

連休ボケで

記事を

2連投するという

チョンボをやってしまいました

てなわけで

今日は

最近

知った

消費税についての

お話しです

現在

消費税は

8%または10%

と言うことになっています

もし

あなたが

1000円の商品を買ったとして

消費税が10%としたら

あなたが

支払う

消費税は

100円

というのが

誤解です

商品が

1100円で

売られているのは

あくまで

消費税による

価格の値上がりで

買い手は

100円分は

商品価格の一部に過ぎないのです

でも

商品を購入した時

レシートを見ると

消費税幾ら幾らと

表示されているのでは

という疑問が生じます

しかし

それは

そのように

表示しなさいと

お上から

指導されているからに

過ぎません

消費税を支払っているのは

事業者で

消費者ではありません

消費者が

支払っている

消費税を

小規模事業者であれば

納税しなくても

良しとされるのは

違法じゃないかと言う

裁判がありましたが

その裁判で

消費者が

消費税を払っているのではなく

消費税を納税するのは

事業者であり

従って

消費税は

直接税であるという

結論が出ています

今まで

消費税の納税を

免除されていた

小規模事業者に対して

今年の10月から

インボイス制度が

導入されることによって

免税でなくなるという

増税

施行されようとしています

少なからずの小規模事業者が

廃業に追い込まれるとか

廃業で

職を失った

方々は

安価な労働者となり

ますます

不況になるという

とんでもないことが

起きようとしています