今日は
君が代の日です
意外と
意味も知らずに
歌っている
私に言わせれば
歌わせられているのが
この歌です
いつの間にか
国歌に仕立て上げられてしまったと
私は思います
何も法律で
国歌と定めなくても
みんな
勝手に
歌わせられているのに
そんな必要どこにあるのでしょう
天皇制が
廃止されない限り
常に
台頭する危惧が
懸念される日本という
お国柄
異文化を
日本的に
加工して
同化してしまうのが
お家芸なのが
日本だと思います
独自性が
強い私にとって
日本というのは
やりづらい面もあります
ミスしたり
迷惑かけても
ゴメンナサイの
一言で
済んでしまうのは
謝る側が
自分であれば
好都合ですが
私はゴメンナサイで
済むときと
済まないときがあります
これまで
郵便局などを
相手に
大喧嘩をしたことがあります
学生の頃は
大学当局を
相手に論争したことがあります
泌尿器科に入院してたときも
看護師さんを
痛烈に
怒鳴りあげたこともあります
平素は
優しく見られていますが
内面は
自我の塊で
それが
一度
漏れ始めると
手がつけられなくなります
普通の日本人ならば
通ることも
通らないことも
あるのが
私の人となりです
だから
こんな世の中が
千秋万代に続くことを
歌っている
君が代は好きになりません
私の教会では
安倍を翼賛しており
右翼的な立場を
とっているのが
嫌で
通う気になりません
君が代と言えば
プロ野球の開幕式で
素人未満の
音痴ぶりで
君が代を
歌っていたのを
今思い出しました