クリスマスと言えば
イエスキリストの
誕生日ということに
なっています
しかし
それは
12月の末が
冬至を迎える為
冬至より
日が長くなるので
太陽の復活
即ち
イエスキリストの
復活を意味する故だそうです
日本人にとって
キリストよりも
お釈迦さまや
孔子先生のほうが
馴染みがあるのに
キリストの誕生日は
祝っても
(勿論、そんな意識を持っている日本人はマイノリティーでしょうが)
釈迦や孔子の誕生日を
祝わないのは
不思議と言えば
不思議ですね
そういう私も
ろくに
聖書を読んだことのない
似非キリスト者ですから
他人様のこと
言えた義理ではありません
ただ
キリスト教の偉大さは
元統一教会の信者ながらも
認めています
何故
クリスマスかと
言えば
今日
施設で
クリスマスツリーを
飾ったからです
さて
ここで
なぞかけ一つ
クリスマスツリーとかけて
日光のサルととく
その心は
木飾る(聞かざる)でしょう