今日は
お昼寝のために
施設を
午前だけの
参加にしました
夢で見たのは
ビールを
がぶ飲みしている
私です
さほど
美味しいとは
思えないけれど
時に
飲みたくなることがあります
主治医先生の
許可も頂いているので
大丈夫かとは
思います
しかし
夢の中では
ビールが
美味しくてたまらず
次から次へと
ビールを
飲み干していく
自分に
心配しながら
目が覚めたという
話です
昨晩は
8時半には
もう眠たくて
仕方なく
寝る前の
眠剤を飲んで
今朝の午前3時半まで
眠ることが出来ました
そして
朝食まで
スマホで
ゲームをしていたら
ホームの世話人さんから
ボリュームを
下げてくださいとの
苦情を
貰いました
施設について
しばらくの間は
大丈夫だったのですが
プログラムが
始まって
しばらくすると
急な睡魔に襲われて
舟をこぎながらの
参加になってしまいました
多分
昨晩の睡眠は
量的な
睡眠時間としては
十分だったかもしれませんが
デジタル的に
表現できない
睡眠の質的な
要素が
足りていなかったのでは
と推察しています
案外
精神科のドクターでも
睡眠に関しては
時間だけに
焦点を合わせて
診察されますが
質的なことを
訊かれたことは
ありません
数的にデジタル化できない
睡眠の質は
患者さんの主観に
頼らざるを得ないので
敢えて
問題にしないのでしょう
私に限っては
お昼寝したからと言って
そう簡単には
昼夜逆転には
なりません
寧ろ
お昼寝したときの方が
よく眠れるくらいです
睡眠圧という
概念があるそうですが
詳しくは
次のリンク先まで
起きている時
覚醒の度合いが
高いほど
よく眠れるといったことみたいです
それならば
日中であれば
コーヒー・紅茶・緑茶などで
カフェインを
取り込んで
覚醒していた方が
眠りやすいことになります
面白いことに
睡眠に固執していた頃は
コーヒーなどのカフェイン飲料は
避けていましたが
今は
午前2時、3時に
目覚めたとき
コーヒーを飲むと
意外に
二度寝が出来たりします
だからといって
過剰にカフェインを
摂取するのは
よろしくありません
若い頃
夏の夜
喉が渇くので
コーヒーを
何杯も飲んだら
眠れませんでした
話は前後しますが
お昼寝も
夜の睡眠時間に
匹敵するほど
眠ったら
明らかに
アウトです
しかし
私の場合
お昼寝は
午後3時に
30分程度が
推奨されているにもかかわらず
眠り始めたら
時には
30分で
足りることもありますが
1時間半から2時間くらいは
お昼寝しないと
満足できません
お昼寝は
薬に頼らない
睡眠なので
悪夢を見ない限り
私にとっては
これほど
気持ちの良いことは
ありません
全てが
十人十色なので
絶対これが正しいという
ことはないようです
一人暮らしをしていた頃
睡眠薬を飲んだ後
無性に
ラーメンが食べたくなって
夜な夜なおきて
インスタントの
作って
食べると
特に冬場は
体が温まって
よく眠れました
それを
主治医先生に
話したら
叱られました
それでも懲りずに
その習慣を
かえることはしませんでした
しかし
眠れはしたものの
そのつけは
体重の増加という
形で跳ね返ってきました
今は
夜食は摂らないので
体重は
理想基準に対して
10キロオーバーで
平行線を辿っています
一人暮らしが
もっと続いていたら
きっと
とんでもないことになっていたでしょう
今日は
久しぶりに
長々と書いてしまいました
最後まで
読んで下さって
有り難うございました