睡魔に吹き飛ばされた女神の囁き

今日は

午前に

3か月に1度の

治療計画面談を

受けました

担当スタッフは

PSWのYさんです

色々

日常生活や

人間関係のこと

病状などを

報告する時間です

その一環として

プログラムについても

話題に上ります

私が

パソコンのスキルアップ

したいという

要望に応えて

創作活動の時間

Yさんが

知りうる限りのことで

教えて下さることになりました

早速

午後に

その時間が来ました

ところが

今朝

いつもより

1時間

早く目覚めたせいで

午前中から

眠たくて

仕方ありませんでした

和室で

仮眠をとろうと

しましたが

毛布一枚では

寒くて寒くて

仮眠どころではありませんでした

美味しく

昼食を頂いて

再び

睡魔が

襲ってきました

またぞろ

和室で

横になると

暖かいんです

そこへ

女神のような

Yさんの

創作活動に

参加を促す

囁きがありました

しかし

寝心地が

良すぎて

睡魔に負けてしまいました

それについて

夕方

W課長さんから

Yさんが

残念がってましたよと

仰るので

とりあえずは

Yさんに

詫びを入れておきました

優しいYさんは

笑顔で

許して下さいました

それが

一層

私には

良心の呵責に

なりました

でも

そのことも

Yさんに

話したら

笑っておられました

今日は

寒さにまつわる

そんな話でした

帰り道では

別れた女房を

思いつつ

スマホ

私の人生全てを涙でうめても

という

韓国歌謡を

聴きながら

歩いていました