正解率0%の奇問

昨日

投稿先

間違えて

サブアカウント

記事を書いて

しまいました

時々

やらかす

この失敗

同じミスの

繰り返しは

成長のない証し

まあ

覆水盆に返らずで

今更

嘆いても

仕方のないことです

さて

今日のお話しは

とある有名高校で

数学の試験に

出題されて

大炎上になった

奇問について

ふれたいと

思います

問題

\dfrac{1}{m}+\dfrac{1}{n}=\dfrac{1}{m+n}

この式を満たす実数

m、nを全て求めよ

実はこの問題の答え

とても

エグイんです

ちょっと

数学ができる生徒なら

m=0、n=0と

求めるでしょう

しかし

\dfrac{1}{m}

\dfrac{1}{n}について

分母が0になっては

実数の定義に

反することになり

結局

上の式を満たす

実数

m、nは

存在しないというのが

正解らしいです

どう考えても

ナンセンスな問題だと

言わざるを得ません